15歳辻本、阪神と仮契約 [朝日新聞]
2004年11月21日 スポーツ
11月21日付 朝日新聞の報道「15歳辻本、阪神と仮契約」へのコメント:
まず、経緯の記事を改めて拾ってみます。
事の起こりは
11月18日付 ZAKZAKの報道「星野、辻本クントラんと!!強力“ツルの一声”」へのコメント:
おなじみ、夕刊フジ^^
そして、
11月18日付 ニュース スポーツの報道「阪神、ドラフト会議で15歳の辻本君を指名 再現なるか!? タイガース特需 (business-i.jp)」へのコメント:
数ある中から、珍しいリンクなので、過去記事より
これを引用決定(笑)
と、こうなって、最初の記事のようになった訳ですね。
ああぁ〜〜書けてホッとしたぁーー(爆)
プロ野球の新人選択(ドラフト)会議で史上最年少の15歳で阪神に8巡目指名された辻本賢人(けんと)投手=米マタデー高休学中=が21日、球団と仮契約を結んだ。契約金1000万円、年俸440万円(いずれも推定)。背番号は「61」に決まった。
辻本投手は、入団に備えて前日買ったばかりの紺色のスーツを着て阪神甲子園球場を訪れた。家族と一緒に球団事務所で指名あいさつを受け、仮契約を済ませた。その後、初めて甲子園のマウンドに立つと「特別、という感じが一番強い。外野が広い。野球ができる環境を見てうれしくなった」とほほえんだ。
撮影用の軽めの投球で、181センチの長身から投げおろす右本格派のフォームを披露した。「何年かかっても1軍に上がって、チームに役立つ選手になりたい。最年少というプレッシャーは感じていない」と抱負を述べた。
父の仁史さん(44)は「2軍の練習についていくのが精いっぱいかもしれない。大人の体になってから、頑張ってくれたらいい」と見守っていた。
まず、経緯の記事を改めて拾ってみます。
事の起こりは
11月18日付 ZAKZAKの報道「星野、辻本クントラんと!!強力“ツルの一声”」へのコメント:
ドラフト8位指名のウラに
ドラフトの経過を見守る辻本投手(右は広岡院長)。指名には星野SDの意向が
史上最年少ドラフト指名は、“星野人事”だった。17日のドラフトで阪神は芦屋市在住、15歳の辻本賢人投手=米マタデーハイスクール休学中=を8巡目指名。いったんは獲得を断念した球団を翻意させたのは、星野シニアディレクターの一声だったという。
この日、自宅で待機していた辻本投手は、父の仁史さん(44)が電話で阪神から指名の連絡を受けた瞬間、もろ手をあげて大喜び。うれしさを隠し切れない様子で「ビックリしました。阪神にお世話になるので、監督になるまでやっていきたいです」と、心は早くも阪神の一員だ。
「本人は指名されて興奮しているから、球団には決断するまで何日か冷却期間を置きたいと伝えた」と仁史さん。ただ、両親は辻本投手の意思を尊重したいとしており、近日中に、阪神タイガースの『スクールボーイ辻本』投手が誕生することは間違いなさそうだ。
この、ドラフト史上最年少指名劇の裏に、星野SDのツルの一声があったという。
(中略)
何せ15歳。スカウトは本人を見ないうちから生返事だったそうだが、人づてに辻本君のことを耳に入れた星野SDが、「そういう地元の子を阪神が支えないでどうするんや」と一喝。この一言が決定打となり、差し戻しで今回の指名につながったそうだ。
辻本投手については球界関係者の評価も高く、単なる話題作りといったレベルではなく、将来の阪神にとって大きく貢献する期待も膨らんでくる。いずれにせよ、虫垂炎で会場入りできなかった今年のドラフトでも、星野SDの強力バックアップは健在だった事実は残った。
おなじみ、夕刊フジ^^
そして、
11月18日付 ニュース スポーツの報道「阪神、ドラフト会議で15歳の辻本君を指名 再現なるか!? タイガース特需 (business-i.jp)」へのコメント:
15歳と史上最年少でプロ野球のドラフト指名を受けた少年が出現した。17日、阪神タイガースから8巡目で指名された兵庫県芦屋市の辻本賢人(けんと)君(米マタデー高、181センチ、75キロ)だ。
指名した阪神は全国的な人気を持つ。昨年、セ・リーグ優勝を果たしたときには、UFJ総合研究所(東京都港区)によると、グッズ販売や百貨店、スーパーなどの優勝セールなどによる経済効果は1587億円にものぼったとしている。ただ、今年は4位に甘んじたため、大幅にダウンしたとみられる。
そんななかで、辻本君が入団すれば、人気アップだけでなく、グッズ販売、入場料収入などで新たな経済効果も期待できると、関係者は注目する。
辻本君は小学校から神戸市内のインターナショナルスクールに通い、小学5年から兵庫県の少年硬式野球チームでプレー。ルックスもいいためモデル事務所に所属。2000年には映画「岸和田少年野球団」に投手役として出演したというから、タレント性も抜群だ。
中学生になって単身渡米、今年10月に帰国。米国で最速142キロの速球を記録するなどの活躍を聞きつけ、日本のプロ5球団が練習を見にくるなど、評判を集めていた。
兵庫県芦屋市の自宅でインタビューを受けた辻本君は、「びっくりしたのと、うれしさの両方」と、入団に前向きの姿勢を示した。新たなスターが誕生すれば、グッズ販売などにも大きな効果を与えそうだ。
数ある中から、珍しいリンクなので、過去記事より
これを引用決定(笑)
と、こうなって、最初の記事のようになった訳ですね。
ああぁ〜〜書けてホッとしたぁーー(爆)
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