10月29日付 日経BizTechの報道「Windows版QuickTimeに危険なセキュリティ・ホール」へのコメント:
米Apple Computerは米国時間10月27日,同社の音楽/動画再生ソフト「QuickTime」のWindows版に危険な2種類のセキュリティ・ホールがあることを公表した。うち1種類については詳細が明らかにされていないが,Webページを閲覧するだけで任意のプログラムを実行させられるキュリティ・ホールのようだ。対策は,同日公開された最新版のQuickTime 6.5.2をインストールすること。

 Mac OS X版については,1つのセキュリティ・ホールについては影響を受けず,もう1つについては9月にセキュリティ・アップデートが公開済み(関連記事)。ただし,Mac OS X用の別のセキュリティアップデートも同日公開されている。「Apple Remote Desktop」に見つかったセキュリティ・ホールを修正するためのものだ。Mac OS Xユーザーは,このアップデートを適用しておきたい。

セキュリティ・ホールは2種類
(中略)
 Windwows版だけが影響を受けるもう1つのセキュリティ・ホールについては,どういった場合に被害を受けるのかが明らかにされていない。Appleの情報では「HTML環境(HTML environment)」で発生すると書かれているだけだ。
(中略)

 とても危険なセキュリティ・ホールなので,Windows版QuickTimeユーザーは,10月27日に公開されたQuickTime 6.5.2を早急にインストールしたほうがよい。「QuickTime - ダウンロード」などからダウンロードできる。

 ただし現時点(10月29日16時)では,「QuickTime - ダウンロード」の「Windows 98/Me/2000/XP」からダウンロードできるのはQuickTime 6.5.1なので要注意。インストールしようとすると,ウイザードには「QuickTime 6.5.1にようこそ」と表示される。なお,日本法人のアップルコンピュータによると,「Windows 2000/XP QuickTime + iTunes Combo」からダウンロードできるQuickTimeは最新版の6.5.2。近日中には「Windows 98/Me/2000/XP」からもQuickTime 6.5.2をダウンロードできるようになるという。

Quick Timeって、結構ウザいと思いませんか?
なにがウザいか、と言うと、
起動の度に、【いますぐ購入】と画面が出て、

「Quick Time ”Pro”」を「買え!買え!」(笑)と

せっつかれるでしょう(苦笑)
RealOne Playerでも、似たようなもんですけど。(苦笑)
Windows Media Playerは、ちょっとだけマシ?(笑)

まあ、パソコン買った方にしてみたら、Windows Media Playerの場合は
きっと、買った値段に含まれてると思ってますが、
あっち(マイクロソフト側)にしてみたら

タダで使わせてやってんねん(爆)

と思っているでしょうし^^
Quick Timeもおそらくそう思ってるから、”買え買え作戦”が
炸裂するのですね(笑)
(以上、過去の自分の(誰も見てない(爆))ブログから引用(笑))

しかし、この実態は、笑っちゃおれませんね。

お〜い、Quicktimeよ!
早く

>「Windows 98/Me/2000/XP」からもQuickTime 6.5.2をダウンロード

出来るようにしてぇな。頼んまっせ。

記事リンクは↓
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/20041029/151924/

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