10月19日付 日刊スポーツの報道「草なぎ、年末時代劇で綱吉役」へのコメント:
草なぎ、年末時代劇で綱吉役
 SMAP草なぎ剛(30)が、フジテレビの年末時代劇スペシャル「徳川綱吉 イヌと呼ばれた男」(12月放送)で主人公の綱吉を演じることが18日、分かった。昨年、同局「太閤記 サルと呼ばれた男」で豊臣秀吉役を好演。今年は、生類憐れみの令を発令して「犬公方」と揶揄(やゆ)された綱吉役に挑戦する。赤穂浪士討ち入りの裏側を、綱吉の目線で描くという。

 16日から京都で始まった収録に参加している草なぎは「僕ならではの綱吉を演じていきたいと思います」と意気込みを語った。徳川綱吉は江戸幕府第5代将軍。晩年に動物の殺生を禁じる生類憐れみの令を発布したことで知られる。戌(いぬ)年生まれだったこともあり、犬の保護に熱心で、民衆から「犬公方」と呼ばれた。

 フジテレビ矢吹東プロデューサーは「悪政をしたなら、その時代に元禄文化のような豊かな文化は開花しなかった。綱吉は名君だったのでは」と仮説を立て、ドラマを企画。連続ドラマや映画で高い演技力を評価されている草なぎに白羽の矢を立てた。草なぎは「犬に危害を及ぼすと、島流しにする生類憐れみの令を出した人という程度しか知りませんでしたが、何でそんなことを法律にするのか疑問に思っていました」と以前から綱吉の人物像に興味を持っていた。矢吹氏は「新しい秩序や価値観を打ち出していく綱吉の苦悩を描くつもり」という。

 綱吉時代に起きた赤穂浪士の吉良邸討ち入りも重要なポイントとなる。過去に「忠臣蔵」として数多くのドラマや映画で描かれてきたエピソードだが、綱吉にスポットが当たることは少なかった。同ドラマは綱吉の目線で、討ち入りの裏側を描くという。

 草なぎは、昨年12月27日放送の年末時代劇「太閤記 サルと呼ばれた男」で豊臣秀吉役を演じ、本格時代劇に初挑戦した。戦いを好まず、人を斬(き)ることを嫌うナイーブな秀吉像を好演。20・2%の高視聴率を記録した。草なぎは「今回は一本やりに演じてはいけない深い役だと思います」と、気を引き締めて収録に臨んでいる。

全文引用しました^^
「太閤記 サルと呼ばれた男」見ました。
彼ならではの、ほんわかした、秀吉でした。
綱吉・・・・?
あのキャラでの綱吉は、、想像がつきませんね。
どう演じてくれるか、本当に楽しみです。

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