05月30日付 日刊スポーツの報道「阪神、守備にほころび…接戦落とす」へのコメント:

<中日3−2阪神>◇29日◇ナゴヤドーム
阪神は守りのミスから接戦を落とし、3位に転落した。7回裏1死一、二塁で中日荒木の打球は三遊間を突破。二塁走者が谷繁だったこともあり、左翼金本の心にスキが生まれていた。「三塁でストップするやろという油断したような感じになってしまった」。
丁寧に捕球にいき、逆にファンブル。谷繁に同点のホームインを許してしまった。なお1死一、二塁。今季2度目の一塁先発の八木が、井端の併殺コースの強いゴロをトンネル。満塁とピンチを広げてしまい、3番手ウィリアムスが立浪に決勝打を許した。

ううぅー、見事に負けの原因を羅列してくれてます(涙)
でも、まだまだあるで(苦笑)

”代打の選手が、一発狙いすぎ??”
これは、今に始まった事ではないか、、。。
試合に出ている選手の立場になれば、
ついつい陥ってしまうのかもしれない。
「俺がここで決めてやる」と言う意識と大失敗は
紙一重ですね。

この前、横浜戦の時、”逆に佐々木の立場になったら”の憶測を
書いたのですが、
昨日も8回、逆に”中日のピッチャーの立場になったら”

「バント成功されるのがイヤ」


だったと思う。
中日側にしたら、強攻策に出てくれたおかげで、
さぞ、「ほっ」としたでしょう。
さらに、
たった2球で3アウトになってくれたのだから、
こんなにおいしい事はない。

ノーアウト満塁、ワンアウト満塁、
スクイズでも1点取れる
やん。

もっと、なりふり構わず貪欲に臨まなあかん!
今日は決めてな、ほんま。

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