05月27日付 日刊スポーツの報道「三浦、阪神戦6連勝!横浜は開幕7連勝!」へのコメント:

<横浜4−0阪神>◇26日◇甲子園
    トラ・キラーの本領発揮だ。横浜三浦大輔投手(30)が猛虎打線を8回まで無失点に抑え、阪神戦通算6連勝(27勝目)を飾った。7安打されたが、二塁を踏ませたのは初回、先頭の赤星に二塁打された1回だけ。8奪三振の危なげない内容で「ハマの番長」の威厳をたっぷり見せつけた。最後は川村−佐々木とつなぐ完封リレーで、阪神戦開幕7連勝。開幕からのカード別連勝の球団タイ記録にもなった。
(中略)
    阪神戦になると別人のように見違える、摩訶不思議なハマの番長神話。昨年6勝22敗と天敵だった阪神が、今やそんなエースに付ける特効薬「タイガーバーム」にしか見えない。【春川潤】

>最後は川村−佐々木とつなぐ完封リレーで、

佐々木vs鳥谷についての是非論があるようです。
9回裏、鳥谷に代打を出すべきか、否か?
鳥谷がその前の打席でフェンスの手前までの飛球を打っていたから、
岡田監督も代えなかった?
これは確かに難しい・・・・。

んが!

逆に、佐々木の立場になったらどうでしょう?
あの場面、(たぶん)八木が出てきて、仮に、ヒットを打ったとしたら、
新聞には

「ベテラン対決は八木に軍配」とか、
「神様八木、大魔神打ち」とかの見出しが踊り、

打たれた佐々木も、がっかりするものの、
「(配球)読まれたかなぁ?」ぐらいで、周りも
それぼど騒ぐ事はないでしょう。

が、

万一鳥谷が
佐々木からヒットを打ったら、(佐々木側から見て、打たれたら
どうでしょう?

スポーツ紙(特に関西の)は間違いなく大騒ぎします。
それは、
裏を返せば佐々木にとって
面目丸つぶれ
確実なのです。

佐々木投手は、あの場面、新人相手にもかかわらず、
かなり緊張の面持ちでした。
鳥谷が
”前の打席でいい当たりをしていた”
事は当然見てる訳で、
万一打たれたら、シャレにならんと言う思いはあったでしょう。
つまり、逆の立場になれば、鳥谷に代打を送らなかった事は
それほど愚では無いと思いますが、どないです?

>エースに付ける特効薬「タイガーバーム」にしか見えない。

(爆)
この春川さんという記者さん、おもしろい。
タイガーバームって、サンテレビの中継でCMやってた事ありましたよね。
最近は、もっぱら、「茜丸五色どらやき」ですか(笑)

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