04月23日付 日刊スポーツの報道「藪今季初白星、自らのバットで逆転導く」へのコメント:
<阪神2−1中日>◇22日◇ナゴヤドーム

 1点を追う6回、先頭の阪神藪は打席で一振りに集中した。「気合入っていたからね」。反撃の口火を切る打球が三遊間を抜けた。今季はここまで先発した2試合でチームは零敗が続いていた。

 この一打に選手会長の今岡が「藪さんの頑張りに応えたかった」と燃える。芸術的な右翼線二塁打で二、三塁とし、続く赤星の右犠飛で藪が同点のホームを踏んだ。そしてキンケードも左前打で続く。「最少失点に抑えれば流れは来る。2点もらえば御の字だよ」。野手を信じていた藪の一打が逆転劇を呼んだ。

 今季初勝利はこれまで勝ち星のなかった“鬼門”ナゴヤドームでの初勝利にもなった。「別に変な意識はないんだけどね」。チームも5割復帰。35歳のベテラン右腕は「まだこれからだよ」と言うと、ニヤリと笑ってバスに乗り込んだ。

あえて、カットせずに全文引用(笑)
本当に、本当に、本当によかった。
藪投手、おめでと〜〜う!

「2点もらえば御の字」

なんとも野球仙人のような言葉。
さすがに暗黒の時代を乗り越えてきただけの事はある、、、
ダテに年は食ってない^^と思わせる貫禄を感じました。
次も是非頑張ってください!

あ、でも野手はもっと打ってね。(笑)
(ほんとは笑い事ではない)

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