10月28日付 ニュース 社会の報道「レスキュー隊員「やらせてください」 徹夜の作業、熱意で続行も… (chunichi.co.jp)」へのコメント:
二十七日夕から続けられた真優ちゃんの救出作業では、夜間の視界が悪く、余震による二次災害の恐れもあるとして、消防庁はいったん作業を打ち切る方針を出した。

 しかし、現場のレスキュー隊員から「足が見えている。やらせてください」と作業続行を強く望む声が上がり、危険と背中合わせの徹夜の作業が続けられた。

 レスキュー隊は二十七日、優太ちゃんを救出、続いて貴子さんを運び出した。しかし、真優ちゃんの救出を待たずに同日午後五時半ごろ、消防庁から捜索打ち切りの方針が出された。

 現場からの捜索続行の要望を受け、同庁幹部は「もし二次災害があったら」と悩んだが、隊員の熱意に負けて「明け方には気温が下がる。ここで引き下がったらレスキュー隊員には一生悔いが残る」と決断した。

 国土交通省の専門家の意見を聞き、強い余震の発生と岩盤に異変が見つかったときは撤退することを条件に続行を許可した。最終決定権を持つ消防庁もこの現場の意向をくんだという。

本当に、頭がさがります。
大変でしょうが、お体もいたわり、無理をし過ぎないように
気をつけて、これからの救助活動も続けてくださいね。
彼らこそ、”男の中の男”言える方たちだと思うのです!
ガンバレ!

記事リンク↓
http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20041028/eve_____sya_____009.shtml

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