06月14日付 日刊スポーツの報道「腐敗大根入りギョーザの社長が自殺か」へのコメント:
韓国で腐敗した大根などを材料にした「不良ギョーザ」が大きな社会問題になる中、ギョーザ製造会社の社長(35)が13日夜、ソウルの漢江に身を投げた。現場には携帯電話や遺書、負債一覧表などが残っており、自殺を図った可能性が高いとみられる。
     通信社の聯合ニュースによると、遺書には「(不良ギョーザ)事件が報道され、債権者が押し掛けてきて経済的に難しくなった」などと書かれていたという。
     同ニュースによると、債務総額は約13億ウォン(約1億3000万円)で、会社の倉庫には約3億ウォン相当のギョーザが山積みになっているという。(共同)

う〜ん・・・・、、。。
悪事を働いたとは言え、残虐殺人犯でもなく、
一応は、(人命に関わる事なので)そこまで・・・・という気も
しないではない。
鳥インフルエンザ騒動で、浅田農産の会長も、自らの命を
絶ったけれど・・・・

「死ぬ気でやれば、なにも怖くない」

とは思いませんか?
この人には、もっともっと生き続けて、自分のした事が、
どれだけ非常識なのか、愚かなのか、ちゃんと認識して
償ってもらいたかった。

死ぬ前にやる事あるやろ?

昔の映画のタイトルにもあったとか、ですが、

「生きてるうちが華なのよ、死んだらおしまいよ」

やん。

死なんなんねやったら、なんでこんな事したんじゃ!(怒)

そして、これと同時に、大人は子供に対して、

「命は簡単に無くしてはいけない、それは、自分だけではなく
他人の命も同然である」
と、
理屈ではなく、情緒に訴えて身に付けさせなければいかん
のやないか?と思います。

それが、佐世保小6女児殺害事件のような子供を、減らす事に
繋がっていくとも思うのですが。

あれって(前にも書きましたが)何もネット社会の普及ばかりが
原因ではないでしょ?

私の子供の頃なんて、パソコンのパの字も、影も形もない時代
だったけど、
小学校6年生の時、
私も同級生に殺されかけました。(本当の話です。)
要は、生活環境、情緒育成の問題だと、個人的には思います。
若輩者が生意気を言ってすいません。

話を戻しますが、このニュース以来、ギョーザを食べられない、
と言う方と、逆に食べたくなった人があるようです。

私は、もちろん後者です(爆)

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索