06月11日付 ZAKZAKの報道「弱虎岡田人気は上々↑…最下位なのにナゼ」へのコメント:

Vの余熱…観客動員、視聴率は昨年以上
最下位でもファンの熱狂は(今のところ)変わらず
     昨年のような快進撃をなかなか披露できない岡田阪神だが、注目度は意外? にも、優勝を果たした星野阪神にヒケをとっていないようだ。観客数や視聴率で考えると、むしろ追い越しているのではないかと関係者は指摘する。
     神戸に本社を置くUHF局、サンテレビは甲子園での試合を試合終了まで完全中継することで有名。
(中略)
     ビデオリサーチ調べの4月の月間平均視聴率は昨年の14試合8.2%に対して今年は10試合で10.6%。5月も11試合で10.2%の昨年とほぼ同レベルの11試合10.1%を記録していた。
     また、今季は開幕から甲子園の入場券が前売り段階で完売するケースが続出。
(中略)
     昨年のフィーバーで各選手がまんべんなく茶の間のファンに親しまれるようになったのも確か。結果的にチーム全体の人気がアップに働いているよう。
     やはり阪神戦を中継している民放局の関係者は、「プロ野球の視聴率は全体的に落ちこんでいて、ウチの局だけでなく、巨人戦の数字は芳しくない。そんな中、阪神戦の中継だけは人気を維持している」と証言
(中略)
昨年優勝した余熱の部分があるし、熱狂の反動で冷めるときもサーッと引きやすいのも虎ファン気質。ファンの熱が冷めてしまわないうちに、勝ち星先行といきたいところだ。

全くもって、ごもっとも。

>最下位でもファンの熱狂は(今のところ)変わらず

この(今のところ)というのが、さりげなくイヤミですが。
(でも、当たってると思う(笑))

でも、全体通して
夕刊フジさんが、こんなに素直に書くのって珍しいんじゃない?
逆に、あんまりまともな記事書かれると、こそばゆくなるじゃん。

ここんとこの体たらくで、すっかり視聴率も急降下かと思いきや、
今のところはまだ、クェンチャナヨ(韓国語で「大丈夫」(笑))
なんですね^^

サンテレビ

なんてったって、
(前にも書きましたが)6時間26分のあの試合(1992年9月11日)も
最後まで、日付が変わってもやってました(笑)
10時からの番組も、日付的には次の日の午前0時からに繰り下げ^^
その後はスゴイことになってたようです。(笑)

>4月の月間平均視聴率は昨年の14試合8.2%に対して今年は10試合で10.6%。5月も11試合で10.2%の昨年とほぼ同レベルの11試合10.1%を記録していた。

これって、サンテレビの視聴率?
へぇ〜〜〜2ケタあるんだ!
「冬のソナタ」の3分の2(爆)
負け倒しの試合が、こんなに見られているとは(苦笑)

>昨年優勝した余熱の部分があるし、熱狂の反動で冷めるときもサーッと引きやすい

うむ。阪神だけは去年の冷夏の中も、
異常なぐらいの熱い試合を連日見せてくれて
いましたからね。
あの、夢のような、2003年5月〜7月の快進撃は、

相当な蓄熱効果

があるっしょ。(爆)
でも、これ以上取り残されると、こんどこそ、
一気に、
「冬のソナタ」どころか、「氷のレクイエム」
になるぞえ。

余談ですが^^
今、サンテレビは、「虎辞書なる」やってます。
さっき言った 1992年。
9月1日、なんと、野田投手が完投勝利の試合です。

を、

見つつ、久っっっしぶりに、ミュージックステーション見てます(笑)
なんかネタあるかな?キョロキョロ(爆)

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